脳ドックは、脳の人間ドック。健康診断では見つからない脳の病気の予防や改善に役立ち、あなたの命を守ります。

脳動静脈奇形

脳動静脈奇形とは

動脈は酸素を含んだ血液が流れ、静脈は二酸化炭素を含んだ血液が流れています。酸素と二酸化炭素の交換は毛細血管で行われるので、通常、毛細血管によって動脈と静脈が分かれています。

しかし、脳動静脈奇形は、毛細血管を通らずに動脈と静脈が直接つながっている状態。そのため、血流が早いにも関わらず、血管壁が薄く破れやすい状態になっています。

脳動静脈奇形の症状

けいれんや手足のしびれが起こることがあります。もし、脳動静脈奇形が破れると脳出血やクモ膜下出血を引き起こして命を失ったりマヒなどの重い後遺症が残ることがあります。

脳動静脈奇形の原因

脳動静脈奇形は、先天性による血管の異常です。受精して間もない3週間の胎児のときに血管が細く分かれていきますが、このときに発生します。

発症する場所は、大脳が約80%で、男性2:女性1の割合で発症するとされています。出血は20~40代と、比較的若い時期に出血することが多くあります。

脳動静脈奇形の予防

脳動静脈奇形は、先天性による血管の異常です。しかし、日常では奇形を見極めるのは困難であり、「脳動静脈奇形が破れて出血した場合」「けいれんやしびれを感じた場合」「脳ドックによる検査」によって発見されます。

破れて出血してからでは遅いので、脳ドックの検査で発見して手術で治療することが、最も最善の対策と言えます。

MRI脳ドック

TOPPAGE  TOP 
RSS2.0